子供は親を選べない。

生まれたくて生まれるわけでもない。

全ては親の身勝手。

親が子供を殺そうと思えば

簡単に殺せる脆弱な存在である。

ロボットでもなければ

人形でもない。

誰の金でココまで大きくしたんだ?

とか、

おまえなんか俺の息子じゃない

だとか。

よくぞ、そんな台詞が言えたもんだ。

親が選べたなら

あなた方の元に生まれてきてない。

生まれないで良いなら

生まれたくなかった。

最低の親達に

この言葉を。















14歳になるまでに殺しとけば良かった。

コメント

kaj
kaj
2006年10月19日4:24

私達の時代には、リアルタイムでその発想はできなかったなぁ...なんかね、パブロフの犬みたいに躾けられてしまってたんですよ(まぁ、喰う寝る所に棲む所を無償で提供されてる訳ですから、強い事もいえなかったってのも事実でしかありませんが)。
お恥ずかしい事ではありますが(あ〜世間一般の「普通」ってのと引き比べた場合ね)喰えるようになるまで我慢して、後は感情を一切込めずに、ごくごく表層的な付き合いに留める事、彼是20年、両親の健在な実家のあある土地には一切、自分からは足を踏み入れてません。

まぁ、これは、これで「大人気ない」話なんですけどね(笑)
貸しは、利子つけて相殺されるべきでしょう?
抱え込ませていただいたローティーン時代の(あるんですよ、この困った「おやぢ」にもね)付けを清算していただくまでは、楽に殺してなんかあげませんよ、勿論ね♪

春紫苑
春紫苑
2006年10月19日19:08

私も親が選べたらと何度も思いました。
善い子でいなければ捨てられる。そのような日常で、大人じみた子供の時代を送りました。

母は女そのものでしたから、私を憎いと何度も言われましたよ。
でも、私は此処にこうして生きております。

楓様より、長い時を生きてきました。

そして、この日記より楓様を見つけました。

私は訳あって秘密日記は書きません。
その総ては読めないのだけれど、私が楓様の日記を好きな事はご存知ですね。

私は、楓様が生きててよかったですよ。
私が愛の言葉を書けるのも、綺麗なものを見たお蔭。

この世は如何生まれるかより、如何生きるかよ。

生まれてきてくれてありがとう。

私を知っててくれてありがとう。

支えられて生きております。

私は本当は強くありませんから。

我が日記には弱音を吐けませんのでネ。

私は此処が好きですよ。

いつもありがとう。
楓

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