必ず在るもの。

2006年4月29日
『居場所がない。』

最近、親や友達、先生にハジカレタ子供が
良く使いそうな言葉。
実際、去年家庭教師していた時も
生徒が言葉にして
俺に相談してきたくらいだし。

『なんつーか。
俺で良ければ、俺が居場所になりますよ?
すっげぇ、ちっぽけですけどね。』

って生徒に言った記憶がある。
その生徒とは
今は連絡さえも取ってなく
夢を追いかけて
難関大学といわれるトコロに
進学いたしました。
なんだろ。
自分の居場所って見つける物じゃない。
自然と其処に在るものなんだと思う。
『居場所がない』っていってる子供達。
目を閉じてたら
自分がドコにいるかさえも
わからないでしょう?
目を開けましょうよ。
周りを見れば、
自分がどんな人間か判ると思うよ。
類は友を呼ぶって言いますから。
自然と、ソックリぎみのヤツが集まって
グループを作ってるもんです。

逆に孤立してる人は?って聞かれたら、
個性派すぎて、周りに似たような人いないんだよっ!
一人でいるその場所こそがあなたの居場所なんだよ。
逆に誇り思いなさいと
俺は生徒らに話して来ました。

何偉そうに語ってるんですかねorz
思い出して軽く凹んでみたり。
















話は変わるけど。
各々の国の子供って
その国を表してると思う。
韓国人の子供なんか、大体日本嫌いであると言う。
向こうでは国旗を燃やす、写真を燃やすだなんて
日常茶飯事。
そういうことしてるのって
戦争を赤ん坊の頃に体験した
韓国人。
ほとんど記憶にない・・・
ってか、記憶にないのに、
韓国から教えられる嘘の歴史を
信じきってる。







コロンビアの子供たちの写真を見た。
Kが旅行で写真を撮ってきたらしい。
なんて悲しい目で
銃を持ってるのだろう。
2桁にも年齢が達してないような子供が
銃を所持し、身を守る国。
なんて哀しいんだろう。







そして、日本。
未成年の犯罪が凶悪になってきてる。
俺の記憶に一番鮮明に残ってるのが
神戸の『サカキバラセイト』だ。
こいつがきっかけで少年法が改善されたとか。
俺個人としては大人と同じ罪でいいと思うんですがね。
更生の可能性よりも
被害者と同じ苦しみを味わってもらうのが
一番再発を防げるのではなかろうか。
殺人犯は確実に死刑になるけどね。
まぁ、日本。
民主党が鼻くそになり、
自民党も微妙となり。
他の野党なんてどうせ消える運命だろう。
日本の子供達は
考えたことを倫理よりも優先させる傾向があるようだ。









必ず『今』が在る。
俺がいて、あなたがいて、皆がいて。
だから一人でも存在しないなら
『今』はない。
精一杯、精一杯、
1秒1秒大事に皆で生きていこう。

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楓

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